東京の郊外にある個人所有の「夜の図書館」で働くことにな主人公。
普通の図書館とは異なり、開館時間が夕方７時～12時まで。

亡くなった作家の蔵書が集められているその図書館には
様々な、本の中に出てくる「食事」が再現された夜食が
職員に提供されている、ちょっと面白い視点の本。

あーたしかに、こんな食事あったな～などと
思い出しながら読んでいます。
本って不思議で、文字しか書いていませんが

頭の中には、その本の情景がリアルに浮かびます。
それが本を読む楽しみの一つなんですよね～

最近は結構、「あたり」の本ばかり。
なんだか、読んでいてとても楽しいです。
この本は、長久手図書館で借りたのですが

本の状態がとてもよく、
（長久手図書館の本は、「キレイだよね」と
私の周りで言われています）
人気の本なのにとてもキレイです！！
（人気の本は、沢山の方が読まれるので
案外、傷みが激しかったりします）

そして、長久手図書館の本の返却は
長久手イオンに返却ポストが設置してあるので
これもまた便利です！！
買い物のついでに返却できますからね～

まだ、まだ読みたい本が手元にあるので
楽しみです！！

最後まで読んで頂き有難うございました。

＃名古屋＃名東区＃守山区
＃星が丘＃一社＃日進市＃長久手市
＃美容室＃floww＃美容室
＃読書＃原田ひ香＃図書館のお夜食