寒い季節になると、毎日のように湯船に浸かりたくなりますよね。

でも、そんな季節に気になるのが

「お肌の乾燥」ではないでしょうか？

年齢を重ねるにつれて、

どうしてもお肌のうるおいは減っていきがち…。

そのままにしておくと、粉がふいたり、

かゆみが出てきたり…なんてこともありますよね。

では、なるべく乾燥を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか？

お風呂タイムで気をつけたいこと🛁

① 脱衣所や浴室をしっかり温めてから入ること

（ぬるめのお湯でも寒さを感じず、リラックスして入浴できます♪）

② お湯の温度は40℃以下がおすすめ

（熱すぎるお湯は、肌に必要なうるおいや

油分を奪ってしまいがちです）

③ 長湯はほどほどに

（特にアトピーの方は、5分以内が目安と言われています）

④ ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗わないこと

（摩擦はお肌の負担になりますので、優しくなでるように洗いましょう）

⑤ お風呂場にボディークリームを持ち込み、湯気の中で保湿

（お風呂あがり5分以内に塗るのが理想的。乾燥を防ぐ鍵です）

※ボディークリームはお風呂場に置きっぱなしにせず、使用後は出しておきましょうね。

⑥ 翌朝や日中に乾燥が気になったら、こまめに保湿を

（こまめなケアが、お肌のコンディションをキープする秘訣です）

⑦ 肌にやさしい素材の肌着を選ぶ

（直接肌に触れるものだからこそ、優しさ重視で選びたいですね）

見落としがちな「寝ている間のかゆみ」についても要注意⚠️

お布団の中がぽかぽかしてくると、

無意識のうちにかゆみを感じて掻いてしまうこと、ありますよね。

私も以前、寝ている間にかきむしってしまい、

お腹に地図のような紅斑ができてしまったことがありました…。

その時はすぐに皮膚科を受診することになり、

それ以来「乾燥する前からしっかりケアすること」を心がけています。

まとめ💡

乾燥対策は「症状が出てから」ではなく、

「出る前から」がポイントです。

そして、もし乾燥によるかゆみがつらい場合は、

我慢せずに皮膚科で診てもらうのが◎！

何よりも、大切なのは早めのケアです✨

最後まで読んで頂き有難うございました。

 

 

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