2026.07.03 Friday

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2026-07-03 12:14:00

あえて、市バスで移動する楽しみ


最近、ちょっとハマっていることがあります。
それは、あえて市バスで移動すること。
地下鉄なら、目的地まで早く着けますし、

乗り間違えてもリカバーしやすいですよね。
でも、市バスは少し違います。

「このバス、本当に目的地まで行くのかな?」
「乗り過ごしたらどうしよう…」

アプリで調べてから乗るのですが、それでも毎回ちょっとドキドキします。
そんな小さな緊張感が、なんだか心地いいんです。
実は、このきっかけをくださったのは、お客様でした。

私より人生経験豊かな先輩方が、
「今日はバスで○○まで行ってきたのよ。」
「ここからなら乗り換えれば行けるわよ。」
と、とても自然にお話しされるんです。

そのたびに、
「えっ!そんな行き方があるんですか?」
と驚くことばかり。

皆さん、本当に行動力があって素敵だなと思います。
今回向かったのは、名古屋大学。
地下鉄なら、もっと早く着きます。
でも今回は、あえて市バスを選びました。ブログ画像ブログ画像星ヶ丘から自由ヶ丘へ。
そして、自由ヶ丘から名古屋大学へ。

ところが乗り継ぎのタイミングが合わず、自由ヶ丘で約1時間待つことに。

「しまったな…」

最初はそう思ったのですが、過ごしてみると、その時間がとても贅沢でした。
高台を吹き抜ける風が気持ちよく、ベンチもたくさんあって、とても静か。
駅前なのに、時間がゆっくり流れているようで、思わず何もせず、
ぼーっと景色を眺めていました。ブログ画像
普段なら、目的地へ早く着くことばかり考えてしまいます。
でも、少し遠回りをしてみると、いつもの街が違って見える。

効率だけを追いかけていたら、きっと出会えなかった景色です。
美容も少し似ているのかもしれません。

「一番早い方法」が、必ずしも「一番豊かな時間」とは限らない。
少し手間をかけることで見えてくること。
ゆっくりだからこそ気づけること。
そんな時間にも、ちゃんと価値があるのだと思いました。

無駄な時間ではなく、非日常を楽しむ時間。

これからも、ときどき目的地までの道のりを楽しみながら、
市バスの旅を続けてみようと思います。
ちなみに今回の目的地は、名古屋大学博物館。

こちらのお話は、また後日ご紹介します。

最後まで読んで頂き有難うございました。