
「仕上げ用のオイルって、どのくらいつければいいんですか?」
これは、お客様からとてもよくいただく質問のひとつです。
たしかに、スタイリング剤を使うとき、
「何滴?」「何プッシュ?」
って気になりますよね。
でも実は、この質問に
「○滴です」と答えるのは、なかなか難しいんです。
オイルといっても、さらっと軽いものもあれば、
少量でもしっとり重く仕上がるものもあります。
髪の長さや量、髪質によっても違いますし、
何より「どんな仕上がりにしたいのか?」によって、
ちょうどいい量は変わります。
そのため、まずは基本的なつけ方をお伝えしています。
flowwで扱っているオイルなら、
私自身が特徴や使用感を把握しているので、
「このくらいから使ってみてください」
「もう少し束感が欲しければ足してみましょう」
と、具体的にお伝えできます。
一方、お客様がご自宅で使っている商品については、
同じ「オイル」という名前でも、
重さや使用感、落としやすさまでそれぞれ違います。
そんなときは、
「その商品を購入されたお店で、一度聞いてみてくださいね」
とお伝えしています。
その商品を実際に扱っている方だからこそ、
お伝えできることがあると思うからです。
そして、もうひとつ。
「何滴つければいいんだろう?」
そう思ったとき、
量を決める前に考えてみてほしいことがあります。
「今日、自分の髪をどんなふうに仕上げたいですか?」
さらっと軽くしたい?
ツヤが欲しい?
広がりを少し抑えたい?
それとも、束感を出してしっかりスタイリングしたい?
正解の量を探すより、
まず自分が欲しい仕上がりを知る。
そこから少量ずつつけて、
「もう少し欲しいかな」
「今日はこれでいいな」
と、自分の髪を見ながら決めていく。
もしかしたらスタイリング剤の「適量」は、
最初から決まっている数字ではなく、
なりたい仕上がりに合わせて、自分で見つけていくもの
なのかもしれません。
明日の朝、オイルを手に取る前に、
一度だけ鏡の中の自分に聞いてみてください。
「今日は、どんな髪で過ごしたい?」とね( ̄ー ̄)
ご参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き有難うございました。