2026.08.24 Monday

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2026-08-21 08:35:00

牛乳が「命の一滴」に見えた日

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先日、お客様から牧場へ行ったときのお話を聞きました。

そこで教えてもらったのがその牧場での「乳牛の一生」。

私はそれまで、乳牛は牧場でずっと牛乳を出しながら一生を過ごすものだと、

なんとなく思っていました。

ところが話を聞いてびっくり。

 

雌の乳牛は、成長すると妊娠して、出産して、そこから搾乳が始まる。
そしてまた妊娠、出産、搾乳。それを繰り返すのだそうです。

そっか……。
牛乳って、牛だから出るんじゃないんだ。
出産するから出るんだ。

 

考えてみれば当たり前なのですが、私は今まで「牛乳」と「妊娠・出産」を
つなげて考えたことがありませんでした。

そして、お客様が訪れた牧場では、乳牛は4年ほどで食肉になると
説明を受けたそうです。

※これはお客様が現地で聞いたお話です。
牧場の公式サイトでは「4年」という記載は確認できませんでした。

あくまでもこの牧場での話です、

 

二人で「えーーー、なんか不憫だね……」となりました。

雌牛の立場になって勝手に想像すると、

妊娠して、出産して、牛乳を出して、また妊娠して……。

「私の人生、ほぼ妊娠中じゃない? やってらんないわ🐄」

なんて(笑)

もちろん、これは私たち人間の勝手な擬人化です。

 

でも、一頭の牛の一生を知ったら、
それまで普通に飲んでいた牛乳の見え方が少し変わりました。

「なんか、牛乳大切に飲まないとね」

今まで牛乳は、スーパーで買って冷蔵庫に入っている「牛乳」でした。

 

でも、その一滴の向こう側に、
妊娠して、出産して、乳を出している一頭の牛がいる。

そう思ったら、「命の一滴だね」って。

「食べ物を残してはいけません」と言われることと、
その食べ物がどこから来たのかを知って、
「これは残したくないな」と思うことは、少し違う気がします。

 

知らなかったときと、知ったあと。

牛乳は何も変わっていないのに、
私には少し違うものに見えるようになりました。

今日も最後の一滴まで。🐄🥛

いただきます。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。