先日ちょっと面白いことがありました。

私の髪ですが、アンブレラカラーの部分だけ

濃いブルーでカラーしてあるのですが

ほとんどのお客様が、「暗くした」という

イメージを持たれました。

色ではなく、「暗くした」だったんです。

色の表現方法はひとそれぞれ

明るさで表現する方もいらっしゃれば

色で表現する方もいらっしゃいます。

でも、たった一人だけ

「青をいれたのですか？」とおっしゃるお客様がいらっしゃいました。

ヘアカラーの色の判別に慣れている美容師ならこの微妙な

色の違いを理解することは可能だと思います。

色が濃くなれば、なるほど一般の方にはこの濃い色の判別は難しいと思います。

「青」を言い当てられたお客様のように

世の中には生まれつき色を識別する能力の高い人がいらっしゃるんですね～

同じ色を見ていても、見え方は人それぞれ。

色の表現方法も人それぞれ。

同じ色を見ても、相手も自分と同じに見えているとは限らない。

だったらご自分の心惹かれる色のヘアカラー・ネイル・口紅・マスカラ・アイシャドウなどを

選ばれてはいかがでしょうか？

ちなみに、男性よりも、女性のほうが色を識別する能力が高いそうです。

そのお客様は「女性」でした。

人の目って不思議ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

＃名古屋＃名東区＃星が丘＃一社＃日進＃美容室＃floww

＃ヘアカラー＃白髪染め＃頭皮ケア